Main

日本の災害②-地震/じしん(Disasters in Japan②-The earthquake)

日本の災害②-地震/じしん(Disasters in Japan②-The earthquake) #jlpt #grammer #n3 #n4 #japanese #japaneselesson #nihongo #にほんご #日本語勉強 #kaiwa #speakingjapanese #keigo #n2 #n1 #jlptn2 #jlptn1 #idiomajapones #japones #linguajaponesa #japonesa #japanisches #languejaponaise #японскийязык #일본어 #日语 #日语学习中 #日語 #日語學習 #اللغةاليابانية #tiếngnhật #japandisaster #disastersinjapan #earthquakeinjapan

KIRI TOKYO for Foreigners

5 days ago

こんにちは〜!小宮山で〜す はい。今回は地震について皆さんに説明したいと思います。 日本は地震が多い国ですが、この世界地図を見てください。 はい 赤い所が今まで地震が起きたことがある場所です どうですか? こう、線みたいになってますよね 皆さんはどうして地震が起きるか知っていますか えっと、日本人は小学校や中学校で地震についてとてもよく勉強します これは日本がとても地震が多いからです これを見ても分かる通り ここが日本です。はい 世界の中でとても小さい国ですが どうですか?地震がたくさん起きてますよ ね 真っ赤ですね。はい これには理由があります 世界には・・・えっと世界。地球ですね。 この地球は・・・ この丸い形はプレートでできています 地球のさらに中の方に プレートがあります。何枚もこうプレートがあって これが動いているんですね 全部 で1,2,3,4,5,6,7,8のプレートがあります で、全部で、世界で、8のプレートがある中で 日本。ここ。日本はどうですか。 4つのプレートがあるんですよ えっと…ユーラシアプレート、北アメリカプレート、太平洋プレート、フィリピン海プレート こう
やってプレートが動いています。下に。動いているんです これ どうやって動いているかと言うと はい 海のプレートはこちらに動いていて こちらに動いて 陸のプレートはこちらに 動いているんです で、説明するとこんな感じ 海のプレートがこちら、陸のプレートがこちらです で、こうやって海のプレートが地球の中の方 にずっと動き続けています で、これはもうずっと動いているので1年に数CMずつ、ちょっとずつ動いています で、陸のプレートは海のプレートが動くのと一緒にだんだんだんだん丸くなって でも我慢できない我慢できない〜!バン!こうやって、これが続きます。バン! こうやって動いているんです。この!この時に地震が起きるんです。はい ですからプレートが4つも集まっている日本はもちろん地震が起きやすいんですね そしてもう1つ理由があります 日本の活断層と書いてありますね 活断層は何ですか 例えば、えっと…お皿ありますね。お皿は 落としたら、パリン!割れます でも、例えば、お皿を落としても割れなかった。あ!よかった割れなかった〜 でも、よく見たら、ピキピキピキ。お皿に お皿にこうやってピキピキピキピキピキ
ピキ これを「ヒビ」と言います。ヒビが入る。 割れそうですよね。まだ割れていないけど割れそうです。これがヒビが入ると言いますけど 活断層…まぁ断層ですね 断層は地球のヒビみたいな感じ これ これはプレートですが、これが断層です 地面の近くの方でヒビが入っていることを断層と言います で地震が起きると、この断層も割れやすくなりますね これが割れやすい。特に割れやすい断層を活断層と言います で、特に割れやすい活断層。日本に… じゃん!この黒い線が活断層です。たくさんありますよね 他の国はこんなにないです。日本は地震も多いから活断層も多い なので、大きい地震が起きると、この活断層がある所は特に地面が割れやすくなります これ後で写真見ますけど ま、この理由ですね。プレートが4つも集まっていること。 それから断層が多いこと これが日本で地震が起きやすい、そして、被害が出やすい理由です はい じゃあ今までどんな被害があったのか はい 特に最近の4つを紹介します。最近の大きい地震の4つですね 1つ目は1923年の9月1日関東大震災です 関東は東京の近く、周りですね で、死者=亡くなった人、行方不明者=
まだ見つかっていない人という意味です。書き言葉です 10万5000人もいました はい 1番左を見てください。東京駅の前です。 はい、今もありますね。東京駅。 東京駅の前の焼け跡です。火事が起きた後です。 日本橋の方を見ている様子ですね。はい。何もないですよね これはえっと…後でまた説明しますが、地震が起きると火事が起きやすいんです。そう 地震が起きると津波が起きる 地震が起きると火事が起きる これは是非覚えておいてください で、この関東大震災は特に、えっと…どうだったかな? 火事で亡くなった人がとても多かったんですね で、時代が古いので、家も木造。木で作られている家が多かったです。 ですからとても燃えやすかったし 家もまだ弱かったんですね はい 家の作りが弱かったので、大きい地震で倒れたとか崩れた壊れた家が多かった それから火事になるので、もちろん燃えやすいですね だから見てください。もう何もない感じですね 残っているのはビルですねー。はい でこの写真は横浜海岸の焼け跡。はい。東京じゃなくて横浜。 ここも関東ですね。はい ここも火事でこんなに焼けました そしてこれ。えっと…熱海。 静岡
県の熱海の初島。多分これは島だと思いますけど 地割れです。これがさっきの断層。 ヒビが入った断層の多分近くだと思うんですけど これ本当は平らだったんですよ でも、地震でズレて割れた地面です。怖いですよね これがもし自分が 歩いている道だったら? 車で運転している道だったら?この上に家が建っていたら?どうですか?怖いですね そう、こういう被害もあります はい。で、えっと これは1923年ですね 大きい地震は大体100年に1回起きる と言われています 何年前ですか?これ。ねえ、ちょうど100年前ぐらいですよね そう。で、100年ごとに大きい地震が起きると言われていますが もちろん、ぴったり、ちょうど100年じゃないです。誰にも分かりません 90年かもしれないし、100年、105年、110年かもしれない。 でも、もう100年以上経ったので、いつ起きてもおかしくないですね。うん だから前回説明した首都直下地震が起きると言われています。はい 次1995年1月17日阪神淡路大震災です 阪神は大阪と神戸という意味ですね だから大阪の近く、淡路島の方で起きた地震です これは前の地震よりもかなり時間が経
った後ですね 私も生まれています。今でも覚えています。子供の時なんですけど、よく覚えてますね。ショックでしたね。うん でも、死者・行方不明者、見てください。6437人。もちろん多いんですけど 前と比べるととても少なくなりましたよね。で、これ。建物見てください ああー違うよーすみません 建物が…えっと手前で。この崩れている壊れている建物は多分古い建物なので壊れたと思いますけど この手前の建物は残っているし、奥の建物。この奥のビルも残ってますよね。そう 実は、前回の関東大震災の後に日本の法律が変わって 震度6とか7の地震が起きても壊れない 家を作らないといけない。変わりました。 なので、それより後に建てられた家や建物は大きい地震が起きても壊れない・倒れないようになっています だからこれで壊れた家は多分それより前に作られた古い建物だと思います 今年の1月1日にも石川県で大きい地震がありましたよね。うん あの地震でも壊れた家がたくさんありましたけど 壊れた家はほとんど多分古い家だったと思いますね この法律が変わる前に建てられた家は壊れやすいですね だから国も「古い家はできるだけ新しくしてくださ
い、直してください」と言っています で、国は「直すためにちょっとお金を手伝いますよ」と言ってますね。そう だから古い家は直した方がいいと思いますね でも大体古い家に住んでいるのはおじいさんおばあさんです 「将来長く住まないから直す必要ない。大丈夫。お金もかかるし。」と言って直さない人が多い んですね これもビルは残ってますよね でもこの地面見てください。怖いですね、これ。 地面がこんなに割れてます。はい。これも被害の1つ。 そしてこれが火事です 火事で焼けてしまったところですね やっぱり木造=木で作られた家は少なくなっているので 火事も少なくなったので、亡くなる人も少なかった でもやっぱり火事はどうしても起きやすいです。その理由は後でもっと説明しますね。 そしてこれ。皆さんも覚えていると思います 2011年3 月11日東日本大震災が起きました これは私もよく覚えているし、私も東京で地震に遭いました。震度5から6のレベルでしたね。 死者・行方不明者 1万8880人いました で、阪神淡路大震災よりも死者・行方不明者が多いですよね この理由は津波です 阪神淡路大震災は津波がなかったので 亡く
なった人が少なかったんですけど この東日本大震災は建物で壊れて、亡くなった人はとても少なかったし、火事もそんなになかったんですけど 津波のせいで 本当にたくさんの人が亡くなりました これは津波の後ですね 船が海よりもっと奥まで来たんです。津波と一緒に。怖いですね。 これも津波の水がまだ残っている で これは工場で爆発があって火事になったんですけど 津波が工場まで行ったので工場が爆発した。それが家事になって 何日も火事が続いて止められないぐらい大きくなったことがあります あとは原子力発電所。福島の原子力発電所での事故もありましたね。 私の友人がそこで働いてたんですよ そう。それで本当に心配しました。 その友達は元気で、今も元気ですけど、やっぱり福島には住んでなくて 自分の家も流されたし、全部自分のものがなくなって 家族・自分の体だけ、家族の体だけ、で逃げた。そう。本当に大変ですね。 全部なくしてしまった人がたくさんいるんですね。はい で、大きい地震たくさん紹介しましたけど、実は大きい地震は分かるんです 「緊急地震速報」ってみんな聞いたことありますか? スマホで「チロリン♪チロリン♪地震で
す!地震です!ファー!ファー!地震です!ファー!ファー!」とか音が鳴りますよね。 大きい地震が起きる時は大体震度5以上かな?の地震が起きる場合はアラームが鳴るようになっています ま、自分で設定もできます で、アラームが鳴った時は「あ!大きい地震だ!」そして準備をします。分かります。 でも、もう1つ方法があります。これは私が小学校で習った方法なんですけど 地震の揺れ方。揺れ方ね。はい これは特徴があります。種類があります。2つ。 1つは最初の小さい揺れ。カタカタ・・・「あれ?地震かな?あれ?」このぐらいの小さい揺れを初期微動といいます 初めの小さい波ですね。そして・・・ ガタガタガタ!「おお!地震だ!これは大きい!」この揺れが主要動といい ます なので初めは小さい揺れで、それから大きい揺れになるんですけど 短い地震とか小さい地震は初期微動が短いです カタカタガタガタ!で、終わり。これ だけなので初期微動が短い。主要動も小さい。 でも 大きい地震の時は初期微動が長いんですよ 初期微動が長ければ長いほど主要動が 大きくなるんです。そう。だから・・・ ガタガタ!こんな感じで大きくなる 私が20
11年の3月11日に東京で大きい 地震を経験したんですけど その時私は本屋に行ってみんなの日本語の教科書を買っていました 4月から、その・・・来月ですね。翌月です。次の月から 日本語の先生になる、新人の先生になる時の大学生だったんですよ それで本屋に買いに行った時に地震が来ました で、本屋でみんなの日本語を読んでい た時に、カタカタ・・・ 「あれ?地震?」そう、小さい地震だなと思いました でも1分ぐらい続いたんですよ。とても長かったんですよ。 それで大体10秒とか20秒ぐらい経った時に「あ!この地震はやばいぞ」と思いました そう。これ、勉強したので分かりました。「あ、この地震は多分とても大きくなります。危ないです。」と思いました。 で、お店。本屋の中で私はお客さん1人だけでした。 あと店員さん女の人1人だけでした ですから私は店員さんに「この地震ちょっとやばいですよね」と言ったら その店員さんも「そうですよね。初期微動長いですよね。」と言っ て それで「ちょっと机の下入りましょうか」と言ってくれました で、私は(×レジの下の机)◎レジの机の下 にお姉さんと2人で入ったら 大きい揺れにな
って、本がたくさん落ちてきました。怖かっ たです。 なので、大きい地震は分かります で、まあ2011年の地震の時は1分ぐらい時間があったんです。大きい地震になるまで1分ぐらい時間があったので 準備 するもありますよね。1分あったら。そう。 なので、これを知っておくことはとても大切ですね。はい。皆さんも是非覚えておいてください。 初期微動が長いと思ったら準備する。「大きい地震が来るぞ。危ない。」大きいものから離れる、とか。考えて行動してください。 で、これから日本で大きい災害が起こると言いました。前回ね、3つ。この3つを紹介しました。そう。ですから 皆さんはこれから地震の知識を持って 、地震が起きても大丈夫なように準備 した方がいいです。 大きい地震が起きたらどうしたらいいか。これを今から1つずつ紹介します。 1番。揺れが小さいうちに火やストーブを止める。 これはもちろん急に大きい揺れが来て もう歩けないぐらい揺れていたらまずは自分の体を守ってください 火の近くに行っ たら火傷しますから、危ないですから、安全なところに行ってください。 でもさっき言った通り初期微動が長い、1分ぐらい続いた
時は 「あれ?この地震危ないかもしれない」と思って火を消すこと。 これを是非やってください。後で火事になりますね。そう。 このストーブが倒れてカーペットが燃えたり家が燃えたりして火事になるんです あと料理をしている火が服について火傷をしたりするので気をつけてください でも揺れている時もう大きく揺れてい たら火に近づいたら危ないからね。気をつけましょうね。 2 番。揺れが小さいうちにドアや窓を開ける。 これも初期微動が長い。で、まだ時間がある安全なうちに、ドアや窓を開けてください。 この理由は地震が起きて家が壊れることはないです 法律が変わったので、地震に強い建物だと思います でも古い建物の場合は外に出た方がいいです。危ないので。 なので法律が変わる前の古い家の場合は外に出た方がいいけど 新しい建物。大体30年ぐらい前の建物だったら大丈夫です。 ですから、壊れない・倒れないけど地震の後でちょっと斜めになったりしますね。そう。 そうすると、後で窓が開かない、ドアが開かない、外に出られない状態になります。 ですから、まだ地震の揺れが小さいうちにドアを開ける、窓を開けることをして出口を作る。こ
れが必要です。 ですから大切なことは「あれ?この地震やばい!初期微動が長い!」と思っ たら 火を消す。そしてドアを開ける。窓を開ける。これだけ覚えておいてください。 私は、そう。初期微動が10秒ぐらい、5秒かな?5秒〜10秒続いたら窓を開けてドアを開けます。 火を使っていたら必ず消します。そう。これは習慣にするといいですね。地震を感じたら習慣にすることがいいと思います。 ここからは必ず大きい揺れでも必ずやってください 3番。机の下など安全なところに隠れる。これです。 日本人はみんな小学校で習います このー建物は倒れないので、壁の近くとか柱の近くに行かなくても大丈夫 です それよりも電球が割れたり棚が倒れたり窓が割れたりもっと危ないものがあるんです 怪我をするかもしれないので安全なところ。机の下がとりあえず安全かな。棚が倒れても大丈夫なので。 よく寝ている時に地震が起きて棚が倒れて死んでしまうとか、そういうこともあります。 で、ですから、まぁ自分の部屋もね、気をつけるんですけど、まずは自分の体を守れるところに行くこと。 机がない場合は、何かが倒れてこない、落ちてこないところ、広いところに
、安全なところに行った方がいいです。 で、こういうお店。スーパーとかデパートとかは商品がたくさんあってちょっと危ない場合は この非常口の方に行ってください でも、ちょっと広い。危ないものはあまりない。軽いものだけ。危ないものはない場合はもちろんその場所の方が安全だと思います。 階段もちょっと危ないですからね はい。そして、4番。コンセントを抜く、です。 さっき地震が起きたら火事が起きると言いましたけど この火事の原因はストーブとか料理の火だけじゃありません このコンセント。これも関係あるんです。 コンセントを刺しますよね。で、地震が起きて、棚とか家具が倒れると、 このコンセントの上に倒れてコンセントがちょっとだけ外れます。曲がるとか外れる。 で、これが起きると、ここからポン!火が出る場合があります。 この時にすぐ火が出ない場合は大体停電している時ですね 地震が起きると電気が止まる。停電します。そして2日3日とか何日か経った後にまた電気が直ります。電気が来ます。 それが危ないんです 実は阪神淡路大震災かな?大阪の地震の時は このコンセントがちょっと外れたまま 何日も電気が止まっているから
、使わないから、そのままにしました。 でも電気が直って、また電気がここに来た時にポン!と火が出て 何日も後に火事が色々なところで起きたんです これは誰も予想できなかった。とても怖かっ た火事です。そう。 ですから、地震が起きて「何もなかった、あぁ良かった」と思っても 必ずコンセントは抜いておいてください 電気が通った後まで抜いておいてください で、私はこの方法を使ってます。こちらの。 これ何か分かりますか?ブレーカーと 言います。 自分の住んでいる家の中のコンセント全部ですね。全部がここででスイッチオン・オフ・つける・消す、ができます で、下にボールがありますよね。大きい地震が起きると、このボールが自然に落ちます。 そしてスイッチも切れます。全部の電気が切れるので これはとても安全だと思いますね。忘れにくいです。はい。 では5番。どこで地震が起きたか調べる。津波が来るか調べる。 自分の住んでいるところいるところで大きい地震が起きたら、ここで起きた地震と思いますよね。 私も実は2011年の3月11日、本屋で 「あ!ついに東京に大きい地震が起きた!」と思いました。 その時から東京で大きい地
震が 起きると知っていたので「ああ来たんだ」と思いました。 でも後で知ったんですけど、東北。もっと遠いところの海で地震が起きたと聞いてびっくりしました。 なので、どこが危ないかしっかり確認すること。 そして自分がいる場所に津波が来るか どうか調べること 津波が来ると分かったら この後やるべきことが変わりますから、まず調べてください で、スマホは使えないと思ってください。みんなスマホを使うので全然使えません。 動かないので、ラジオがおすめですね 家に電気じゃなくて電池で動くラジオを1つ準備するといいです それから外にいる場合。ラジオがない場合は 例えば、外に出て、止まっている車に「すみません、車のラジオ聞かせてください」と言ったらいいです。 私も本屋から出て、道に止まっているトラックの運転手さんがみんなに聞こえるようにラジオを流してくれました。 とても助かりました。 ですから そうやって情報を調べること。正しい情報を調べることが大切です。 そして6。今いる場所が危険な場合は安全な場所に避難する。 周りを見て、ここは安全かどうか確認してください。 自分の家の場合も外の場合も同じです 「避難
」は逃げることですね。はい。大体日本では公園とか学校のグラウンドとかが避難の場所になっています。 そして7。家族や友達などに連絡する。 そう スマホが使えないのでどうやって連絡するか。これを…難しいんですけどね もちろんスマホで、SNSで、私は元気です 。どこにいます。とか。これも大切なんですけど これ。電話番号を使った方法があります。 171・1を押すと自分の声が録音できます 「あ、私です。今どこにいます。元気です。これから家に歩いて帰ります。」とか。こうやって伝えると、 「あ!小宮山先生大丈夫かな?」心配している人が 171・2を押して私の電話番号を入れます。 そうすると私のメッセージが聞けます。「あ、そう。元気だ。よかった。これから歩いて帰るんだ。じゃあ家に行ったら後で会えるな」分かりますよね で、こうやって自分のメッセージを入れることができるので、使うといいと思います そして8番。これも大切なことですが…地震は何度も起きます。余震に注意しながら帰りましょう。 これはね、地震は本震と余震があります。 1番大きい地震とその前とか後に小さい地震が起きるんですけど、こんなにたくさん起き
るんですよ! 6月14日から30日の間にたくさん地震が起きるんです。これもそう。 1日あたりの地震の数もすごい。200〜800回ぐらい! え〜!こんなにたくさん1日で地震が起きるんです。 そう。なので大きい地震が1回起きたら「もう大丈夫」じゃないです。 これからずっと大きい地震、小さい地震が続く。これを頭に入れてください。 なので私は本屋から6時間歩いて帰ったんですけど 何回も地震がありました。歩いてる途中に「あ、また地震だ」とか 。そう。怖かったです。 なので、これも覚えておかないと、帰っている時に上から地震が起きて倒れてくる場合もありますからね。気をつけ ましょう。 じゃあ何を準備したらいいか。これは次回、また説明したいと思います。 ではまた次回、会いましょ〜う!

Comments

@bkshantirajbk1785

ありがとうございました😊

@maulfidjimbe982

インドネシア人です。気になるから勉強したいです。

@caucaloccuchi

こんにちは Titok から来たベトナム人のタムです。