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Google for Education 教育 DX パッケージ トレーニング - 学びの DX #1:BigQuery Export 設定[Japan]

Google for Educatoin 教育 DX パッケージ - 学びの DX に必要な BigQuery Export の設定について説明します。 この動画は DX パッケージをご紹介いただく方を対象としており、全部で 3 つのステップで説明します: 0:12 ステップ 1. 権限の確認:年齢ラベル、GCP 1:12 ステップ 2. GCP の設定:プロジェクト作成、権限割り当て 2:23 ステップ 3. データ書き出しの設定:BigQuery へのエクスポート 詳細 HC ページは下記をご参照ください。 1. 組織部門に対して Google Cloud Platform を有効または無効にする:https://support.google.com/a/answer/9197205?hl=ja 2. プロジェクトの作成と管理 | Resource Manager のドキュメント | Google Cloud:https://cloud.google.com/resource-manager/docs/creating-managing-projects?hl=ja 3. BigQuery プロジェクトをログレポート用に設定する - Google Workspace 管理者 ヘルプ:https://support.google.com/a/answer/9082756?hl=ja 4. サービスログの BigQuery への書き出しを設定する - Google Workspace 管理者 ヘルプ:https://support.google.com/a/answer/9079365?hl=ja

Google for Education

3 months ago

学びの DX に必要な BigQuery Export の設定について説明します。 この動画は DX パッケージをご紹介いただく方を対象としており、全部で 3 つのステップで説明します。 ステップ 1. 権限の確認:年齢ラベル、GCP 設定 まずは、Google 管理コンソールの「アカウント設定 > 年齢に基づくアクセス設定」を開きます。 こちらで、作業者の年齢ラベルが「すべてのユーザーが 18 歳以上」となっていることを確認します。 次は、「アプリ > その他の Google サービス > Google Cloud Platform」を開きます。 「サービスのステータス」が「オン」になっていることを確認します。 「その他の Google サービス > Google Developers」も同様に有効化します。 続いて、「Cloud Resource Manager API の設定」から、[プロジェクトの作成の設定]を有効にします。 ステップ 2. GCP の設定:プロジェクト作成、権限の割り当て まずは、GCP へアクセスし、利用規約に[同意して続行]を押します。 次は、コンソール左
上[プロジェクトの選択]画面から[新しいプロジェクト]を押します。 続いて、[プロジェクト名]を命名し入力します。 「組織」と「場所」を確認したら、[作成]を押しプロジェクト作成を完了します。 次は、プロジェクトへの権限の割り当てを行います。 GCP のホームから「IAM と管理 > IAM」設定へと進みます。 続いて、[+追加]を押し、プロジェクトにアクセスできる「新しいプリンシパル」ID を追加していきます。 担当者の他、必要な Google のサービス アカウント(gapps-reports@system.gserviceaccount.com)も追加します。 最後に「編集者」としてロールを付与し[保存]します。 ステップ 3. データ書き出しの設定:BigQuery へのエクスポート 最後は、管理コンソールの「レポート > BigQuery Export」へ行き、データ書き出しの設定を行います。 まずは、データのエクスポートにチェックを付け、書き出しを有効化します。 次に、[BigQuery のプロジェクト ID]をクリックし、先ほど作成したプロジェクトの ID を選択します。
[プロジェクト内の新しいデータセット]では、書き出すデータセット名を新たに命名します。 最後に「保存」をして書き出し設定の完了です。 設定は以上になります。

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